今後の職人について
職人とはどういう人のことを指すのか。
ウィキペディアで調べてみた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%B7%E4%BA%BA
自分の力でこだわりの物(いわゆる商品)を作り、提供するといった人たちのことを職人と言っていいのだろう。
飲食店で言うなら料理を作る人たちのこと、物作りの人たち(手作業で作る竹細工、ガラス商品など)などが例にあげられる。
職人の性質上昔ながらの手法を使うことが多いのが特徴的な人たちだ。
調理の世界での話になるのだが、確かに技術や知識がとても豊富であり、人を感動させるような料理を作れる職人さんはいる。
そのような人たちは今後もその知識、技術を用いて仕事としてやっていくことができるであろう。
しかし、そのような人たちはほんの一握りの人たちしかいないというのが事実。
最悪なパターンは自分のことを職人と思い込み、中途半端な技術と知識を持っている中年の方たち。
こういう人たちは本当に周りからしたら扱いづらい。
プライドだけが高く、周りの意見もあまり聞かない。
そのくせ自分に非があり怒られると打たれ弱い。
どうしようもない人たち。
こうなるくらいならばチェーン店などで働いているアルバイトのほうが優秀と言っても過言ではない。
今後間違いなく外食産業にはAIによるお店の営業が増えていく。
機械を触れるチェーン店のアルバイトのほうが重宝されるであろう。
中途半端な職人になるくらいならば今すぐチェーン店などのアルバイトで機械操作に触れていた方が今後のためである。